高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
先ほど議員おっしゃられた外出支援の充実ということも高齢者の生活を支える上では大事なことかと思いますので、外出支援助成事業、今、年間1万8,000円の助成券を80歳以上の方にお配りし、活用いただいておりますけれども、その事業をできる限り継続していくということを目標に掲げさせていただきたいと存じます。
先ほど議員おっしゃられた外出支援の充実ということも高齢者の生活を支える上では大事なことかと思いますので、外出支援助成事業、今、年間1万8,000円の助成券を80歳以上の方にお配りし、活用いただいておりますけれども、その事業をできる限り継続していくということを目標に掲げさせていただきたいと存じます。
よって、本町の福祉分野で実施しております高齢者の外出支援助成事業につきましても、町が指定するタクシー会社や路線バスを利用した際に使っていただけることとして、毎年、4月1日時点で80歳以上の御高齢の方々、また重い障害をお持ちの方々に対して、一律1万8,000円の助成券を交付しております。この券は通院の際にもお使いいただけますので、ぜひともこの制度を御活用いただきたいと考えております。
○3番(菊谷 元) 61ページの3款民生費、1項社会福祉費、それの18節の外出支援助成金615万6,000円についてお伺いしたいと思います。 80歳以上の高齢者の方に、重度障害者対象に、タクシーと公共交通の料金の一部を支援するという目的で予算を出されていると思われますが、80歳以上というとこで、もうちょっと年齢を引き下げてもらったり、もうちょっと大きく見てほしいなという部分もあります。
そのほかには外出支援助成制度という制度につきましては、80歳以上の高齢者、重度障害者・児を対象に、町が指定する公共交通機関で使用できる金券、年間お一人1万8,000円を補助しております。
まず健康でいらっしゃって、お買物にお出かけになるとか、月に一度の通院とかというようなときには、福祉有償輸送でありますとか、外出支援助成券、こちらもちろん年齢に縛りも持たせておりますし、福祉有償輸送に関しましては、使える方について、要介護というような認定が必要なことも現状ではございます。
○議長 -住民福祉課長- ◎住民福祉課長 3款.1項.1目.19節の印南町社会福祉協議会補助金の増額理由についてでございますけれども、印南町社会福祉協議会補助金につきましては、心配ごと相談所人件費、福祉外出支援助成事業、ボランティア活動支援事業、災害対応関係などの経費を補助しているものでございます。 令和3年度につきましては、前年度比256万8,000円の増額となっております。
59ページ、1目の18節負担金補助及び交付金の中に外出支援助成金、これ、タクシーチケット、ふるさと応援寄附金からしていただける、多分高齢者、障害者に向けてのタクシーチケット代やと思うんですけども、年間どれぐらいの使用率があるのか、分かっていたら、ちょっと教えてほしいのと、今後に向けてもうちょっと年齢とか幅とか大きく見ていただいて、どうしても公共施設で病院通えない人とか、そういうとこへの活用も考えられないか
また、住民バスとスクールバス、診療所送迎事業、外出支援事業等との連携、それから、市が実施している地域内の各種移動サービスの連携について引き続き検討を行うこととしております。
次に、福祉局における審査過程において、第5期和歌山市障害者計画、第6期障害者福祉計画及び第2期障害児福祉計画(案)については、国の補助金を活用した障害者施設の整備について質疑があり、また、高齢者の生活実態に即した外出支援施策について質疑がありました。
公共交通を改善、拡充し、高齢者や障害者の外出支援をというところです。これも共産党市議団のアンケート調査の結果を見ていただきたいと思っております。 それから、前の議会でも取り上げさせていただいたんですが、こういうのを1枚入れていただいていると思うんですが、これは、第2次海南市地域福祉計画を策定するための市民アンケートです。これは、海南市で取り組んだアンケートの結果です。 これを見てください。
身体障害者手帳の対象外となっている難聴児の補聴器購入助成制度の医療機関に対する確実な周知について、元気70パスについては、 一、当該制度の周知徹底について、 一、新たに外出支援の施策内容を検討するなど、当該制度のより一層の充実について、 それぞれ質疑があり、また、ホームレスの実態を把握し、適切な支援を行う取組について、公立認定こども園の整備効果の検証とその結果に基づいた待機児童解消への取組について、
また、一般の交通機関を利用することが困難な高齢者の方々を行政局管内の医療機関まで送迎する外出支援事業や、龍神、中辺路地域では市設置の診療所の統廃合等を背景とした地域住民の皆様の通院手段確保のため、路線バスの路線区域外の方等に対し、医療機関への送迎を行う診療所送迎事業などを実施しているところです。加えて、本宮地域では、NPO法人による福祉有償事業も実施しております。
昨年6月定例会の一般質問でも再三答弁させていただきましたが、お出かけサポート券(福祉外出支援助成事業)の目的は、在宅の重度心身障害児者や在宅高齢者等にタクシー及びバスの利用料の一部を助成することによりまして、日常生活の便宜を図るとともに、外出する機会を増やすことで、その福祉の増進に資することを目的とした福祉施策であります。
○8番(所 順子) 58ページの一番下のところ、外出支援助成金500万円。 ○議長(大西正人) 18節ですね。 ○8番(所 順子) ページ。何ページからやな。合うてるやろ。何よ。何か、一番下。びっくりするわ、間違うたんかなと思って。 ○議長(大西正人) 18節ですね。 ○8番(所 順子) そして、63ページ、指定管理費7,343万3,000円。 そして、65ページ、下から4番目かな。
平成29年の10月から、80歳以上の方を対象とした外出支援タクシーの制度としてスタートしておるのは、議員の先生方も御承知のことと思います。 当時、公共交通の観点から、南海りんかいバスに制度が始まることを説明して、今後可能であればお願いしたいと、担当レベルに指示を出しておりました。
具体的には、心配ごと相談所、人件費、福祉外出支援助成事業、ボランティア活動支援事業、災害対策対応関係などでございます。 令和2年度は前年度比591万7,000円の増額となっておりますが、これにつきましては、心配ごと相談所において弁護士相談を年2回開催していたところ、年4回開催するものでございます。人件費では会計年度任用職員1名の人件費の助成。
そこでまた隣接町村のことを例に挙げて恐縮ですが、日高川町では新規事業で、70歳以上の方に外出支援シニアカーの購入に補助する、また、在宅高齢者の理容(いわゆる散髪サービス)を支援するという、最近の記事が載っておりました。運転免許証の返納は増える一方です。思いやりと安らぎのレベルアップを再提案しますが、いかがでしょうか。
みについて、少子化が進行する中での妊産婦健康診査や特定不妊治療に係る補助制度の検証と周知の必要性について、国民健康保険の保険料収納率向上に向けた取り組みについて、盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業及び養成事業において、人手不足の現状を踏まえた手話など技術向上のための研修会等の充実について、市立保育所の職員の人件費に係る予算計上のあり方について、年度途中に生じた契約差金の取り扱いについて、障害児者の外出支援施策
市としましては、現在、移動困難者への支援として、龍神、中辺路、大塔、本宮行政局内において、一般の交通機関を利用することが困難な高齢者を対象に、行政局管内に所在する医療機関へ通院するための外出支援サービスや住民バスの運行に対し、それぞれ平成30年度において642万8,400円と3,497万7,040円の支出を行い、また、本宮地区においては、NPO法人による福祉有償運送事業も行われております。
次に、市民生活費の地方バス路線運行維持対策補助金にかかわって、路線バス利用者が減少し、運転手の確保も難しくなる中で、多様な輸送方法を検討する必要性がないのかただしたのに対し、「路線バスや住民バス、外出支援サービス等を含め、さまざまな移動手段により市民生活が維持できるよう努めていく必要がある。